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TOP>コラム&ニュース>【北九州市】世代を超えて蓄積されたモノと向き合う住宅リノベーション

北九州市でリノベーションをお考えの皆様、こんにちは。
KiTaku design 一級建築士の土肥です。
「なぜ家が片付かないのか」というご相談を長年いただく中で、気づいたことがあります。それは、片付けはスキルであり、適切な教育や環境がなければ身につかないということです。
日本では片付けを体系的に学ぶ機会がほとんどありません。一方、ドイツなどでは幼児教育の中に片付けが組み込まれているそうです。
【日本の住環境が抱える構造的な課題】
1970年代から1980年代の高度成長期までは、日本の家庭にあるモノの量は限られていました。
畳の間でちゃぶ台を囲んで食事をし、それを片付けて布団を敷いて眠る。シンプルな暮らしには、特別な「片付けスキル」は必要ありませんでした。
しかし、高度成長期以降、状況は一変します。
西洋の置き家具文化が流入する一方で、日本の住宅面積は西洋ほど十分に広がりませんでした。限られた空間に多様な家具を配置する必要が生じ、日本の住環境は混乱期を迎えたのです。
さらに、「モノを持つことが豊かさの象徴」という価値観のもと、多くの家庭でモノが増え続けました。
【世代を超えて蓄積されるモノの問題】
片付けの習慣が根付かないまま時代が過ぎ、多くの住宅では3世代分のモノが蓄積されています。
私自身、実家のリフォームを経験した際、祖母の世代から続くモノが裏庭、倉庫、押入れに地層のように積み重なっている状況を目の当たりにしました。4代前のテレビ、ビデオデッキ、パソコンまで庭に放置されていたのです。
こうした状況が生まれる背景には、「目につかない場所に移動すること=片付け」という誤った認識があります。しかし、それは単なる先送りに過ぎません。
【リノベーションは住環境をリセットする絶好の機会】
住宅リノベーションは、長年蓄積されたモノと向き合い、本当に必要なモノだけに囲まれた暮らしを実現する絶好の機会です。
KiTaku designでは、北九州市の皆様に「30年後も快適に暮らせる住まい」をご提供しています。
リノベーション計画の段階で、以下のようなサポートをいたします。
・現在のモノの量を客観的に把握し、本当に必要なモノを見極めるお手伝い
・適材適所の収納計画により、「片付けやすい」住環境を設計
・将来のライフスタイル変化を見据えた、可変性のある間取りづくり
・家事動線を考慮した、日常的に片付けを維持しやすい空間構成
【片付けやすい家は設計で実現できる】
片付けの習慣がなくても、住環境を整えることで片付けやすい暮らしは実現できます。
建築士の視点から申し上げると、「片付かない家」の多くは、収納の位置や量、動線設計に問題があります。
例えば、玄関に十分なシューズクロークがなければ、靴は出しっぱなしになります。リビングに日用品の収納がなければ、テーブルの上はいつも散らかります。
リノベーションでは、こうした「片付かない構造」そのものを解消できるのです。
【次世代に負担を残さない住まいづくり】
私たちは、将来的に家族や親族に負担をかけない住まいづくりも重要だと考えています。
今の暮らしやすさだけでなく、将来の住み継ぎや売却、処分まで見据えた設計をご提案いたします。
KiTaku designは、建設会社から完全に独立した第三者の設計事務所です。お客様の立場に立ち、本当に必要な設計を、女性一級建築士ならではのきめ細やかな視点でご提案いたします。
「片付けが苦手」
「モノが多すぎて困っている」
「リノベーションを機に暮らしをリセットしたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ無料相談をご利用ください。
北九州市で、あなたらしい理想の住まいを一緒に実現しましょう。
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