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TOP>コラム&ニュース>【北九州市】メンテナンスと素材選びが生み出す、長く愛される住まいづくり

北九州市でリノベーションをお考えの皆様、こんにちは。
KiTaku design 一級建築士の土肥です。
私自身、気に入ったものを長く大切に使う性格です。
18年使い続けたパジャマ、20年以上活躍した洗濯バサミ、7年目を迎えた無印良品のスリッパ。
破れかけても補修して使い続けることに、妙な愛着と満足感を感じています。
こうした「ものを大切にする姿勢」は、実は住宅にも通じる大切な考え方です。今日は、長く快適に住み続けるためのメンテナンスと素材選びについてお話しします。
【日々のメンテナンスが生み出す大きな差】
住宅も丁寧な手入れを続けることで、驚くほど長持ちします。
同じ築年数のマンションでも、定期的にワックスをかけているお部屋とそうでないお部屋では、30年後の床の状態に歴然とした差が現れます。
以前、KiTaku designでリノベーションを手がけさせていただいたお客様の事例があります。築27年のマンションでしたが、長年にわたって半年ごとにきちんとワックスをかけてメンテナンスされていたおかげで、通路以外のフロアは非常に良好な状態を保っていました。
その結果、その部分のフローリングは張り替える必要がなく、リノベーション費用を大幅に抑えることができました。お客様の日々の努力が、経済的なメリットとして実を結んだ好例です。
【長持ちする素材を選ぶという知恵】
このお客様から、リノベーション中に興味深いご要望をいただきました。「カーテンレールを新しくする際、ランナーの輪っかが金属製の商品を選びたい」というものでした。
理由をお聞きすると、プラスチック製は紫外線による劣化が早く、金属製の方が長持ちするとのこと。家を大切にされる方は、こうした細部まで配慮して商品を選んでいらっしゃるのだと、深く感心いたしました。
価格がそれほど変わらないのであれば、長持ちする素材を選ぶことは、長期的に見て経済的でもあり、環境にも優しい選択です。
【リノベーションにおける素材選びの重要性】
住宅リノベーションを行う際、KiTaku designでは、長く快適に使い続けられる素材選びを重視しています。
例えば、トイレなどの衛生陶器は、接続部分の金属が劣化する以外は、割れない限り半永久的に使用できます。メーカーの方からも、陶器そのものの耐久性は非常に高いと伺っています。
最近はタンク部分がプラスチック製のトイレも増えていますが、私個人としては、便器もタンクも陶器製の商品をお勧めすることが多いです。タンクに問題が生じた場合でも、タンクのみを交換すれば済みます。一体型の場合は全体を交換しなければならず、経済的にも環境的にも負担が大きくなります。
【耐久性を考慮した設計という視点】
リノベーション計画では、単に見た目の美しさや最新の機能だけでなく、長期的な視点での耐久性も重要な判断基準です。
ご家族のライフスタイルによっては、多少乱暴に扱っても大丈夫な頑丈な素材を選ぶという選択肢もあります。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、こうした視点も大切です。
商品は少しでも長く使えるものを選びましょう。そして大切にメンテナンスしながら使い続けましょう。それが、経済的にも環境的にも、そして心の豊かさという点でも、最も賢明な選択だと考えています。
北九州市で住宅リノベーションをお考えの際は、長く愛される住まいづくりについて、ぜひKiTaku designにご相談ください。女性一級建築士ならではの生活者目線と、長年の経験に基づいた素材選びで、末永く快適に暮らせる住空間をご提案いたします。
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