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TOP>コラム&ニュース>【北九州市】片付けやすい住まいをつくる、建築士が考える収納設計のコツ

北九州市でリノベーションをお考えの皆様、こんにちは。
KiTaku design 一級建築士の土肥です。
【片付かない原因は、収納不足だけではありません】
「いつも部屋が散らかっている」「片付けてもすぐに元に戻ってしまう」というお悩みをよくお聞きします。
多くの方が収納スペースの不足を原因だと考えがちですが、実は収納の「質」や「配置」に問題があるケースも少なくありません。
建築士として数多くの住宅を見てきた経験から言えるのは、片付けやすい住まいには明確な法則があるということです。
【物の「定位置」を決めることの重要性】
片付けの基本は、すべての物に定位置を設けることです。
使ったら必ず同じ場所に戻す。
このシンプルなルールを守るだけで、部屋は驚くほど整理された状態を保てます。
しかし、ここで重要なのが「戻しやすさ」です。
定位置が遠かったり、取り出しにくい場所にあったりすると、つい「後で片付けよう」となり、結果として散らかってしまいます。
特に毎日使う物ほど、使う場所の近くに収納スペースを確保することが大切です。
例えば、玄関で使う鍵や傘、リビングで読む雑誌や新聞、キッチンで使う調理器具など、動線を考えた収納配置が片付けやすさを大きく左右します。
【「出したら戻す」を習慣化するための工夫】
物を定位置に戻す習慣を身につけるには、「戻しやすい仕組み」が不可欠です。
まず、収納には余裕を持たせることをお勧めします。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた収納は、取り出すのも戻すのも面倒になります。
収納スペースの7〜8割程度の使用を目安にすると、出し入れがスムーズになり、自然と片付ける習慣が定着しやすくなります。
また、透明な収納ケースやラベリングを活用することで、中に何が入っているか一目でわかるようにすることも効果的です。探す手間が減れば、戻す手間も惜しまなくなります。
【リノベーションで実現する「片付く住まい」】
北九州市の住宅リノベーション専門の設計事務所KiTaku designでは、ライフスタイルに合わせた収納計画を重視しています。
例えば、玄関に大容量のシューズクローゼットを設けることで、靴だけでなくコートやベビーカー、アウトドア用品なども収納でき、玄関周りがすっきりと片付きます。
リビングには造り付けの壁面収納を設置すれば、本や書類、お子様のおもちゃなども見た目よく整理できます。
キッチンでは、パントリーを設けることで食材や調理器具のストックをまとめて収納でき、調理スペースを広く使えるようになります。
洗面脱衣室に十分な収納を確保すれば、タオルや洗剤、着替えなどをその場で完結させられ、家事動線が格段に効率化します。
【長く快適に暮らせる住まいづくり】
一級建築士として、私は「片付けやすい家」は「暮らしやすい家」だと考えています。収納は単なる物入れではなく、日々の生活を支える重要な要素です。
リノベーションを検討される際には、間取りやデザインだけでなく、収納計画にもぜひ注目してください。今の暮らし方、将来の家族構成の変化、お持ちの物の量や種類などを丁寧にヒアリングし、それぞれのご家族に最適な収納プランをご提案いたします。
北九州市で「片付かない」とお悩みの方、リノベーションという選択肢を考えてみませんか。KiTaku designでは、暮らしやすさを第一に考えた住まいづくりをサポートいたします。お気軽にご相談ください。
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