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【北九州市】身体障がい者・高齢者の自宅入浴を安全に!ユニットバス選びで失敗しない5つのポイント

2025.08.02
北九州市、八幡東区、槻田・高見地区の女性一級建築士
KiTaku desing 女性建築家の土肥です。


【身体障がい者も高齢者も、実はお風呂選びのポイントは同じ】

これまで多くのお宅のリノベーションを手がけてきた中で気づいたことがあります。それは、身体障がい者の方の自活用と高齢者の方のユニットバス選びには、実はとても多くの共通点があるということです。どちらも何より大切なのは、安全性と使いやすさですね。

「湯船につかる」ことの難しさを、まずは知っておきましょう

身体障がい者の方も高齢者の方も、実は「湯船につかる」という動作には思っている以上にリスクが伴います。そのため、ご自宅での入浴はシャワーが中心になることが多いのが実情です。

だからこそ、よくお勧めするのが、「ボディハグシャワー(LIXIL)」のような、ご本人や介護される方の両手が自由になって、なおかつ体全体をしっかりと温めることができるタイプのシャワーです。実際に使われた方からは「こんなに楽になるなんて」というお声をよくいただきます。

もし湯船につかりたいときは、見守りスタッフの方がいらっしゃって、リフトなどの専用設備が整ったデイサービスをご利用いただく方が、介護する方にとっても介護される方にとっても、ずっと安心で負担が少ないです。
湯船を付ける場合は、ちょっとしたコツがあります

それでもやっぱり自宅に湯船を、とお考えの場合は、あまり大きすぎないサイズを選んでいただくのがポイントです。大きすぎると万が一のときのリスクが高まりますし、お水もたくさん使うことになって、水道代も気になってしまいます。

実は最近、湯船を設置せずに1.6m×1.6m程度の広いシャワーブースにされる方も増えています。その際に私がいつもお伝えするのは、造り付けのベンチや洗面器置きは設置しない方がいいということ。なぜかというと、お一人お一人の体の状態に合わせて、椅子や台を自由に配置できる方が、断然使いやすくなるからです。
手摺の位置、実は自由に変えられるってご存知でしたか?】

メーカーさんのユニットバスの図面を見ると、手摺の位置が決まっているように見えますが、実は現場で自由に位置を調整することができるんです。これ、意外とご存知ない方が多いです。

お一人お一人の体の状態や介護される方の身長に合わせて、手摺の高さや位置を細かく調整させていただくと、使い勝手が本当に変わります。この辺りは、やはり経験がものを言う部分だと感じています。

【業者選び、これが一番大切かもしれません】

介護用、特に身体障がい者の方用のユニットバス工事をお考えの際は、ぜひご本人の体の状態をしっかりとお聞きして、手摺の位置なども丁寧に提案してくれる業者さんを選んでください。

「プロの方だから、きっと分かってくださるはず」と思われるお気持ち、とてもよく分かります。でも実際には、一般的な工事で進められてしまって、せっかくお金をかけたのに「なんだか使いにくい...」という結果になってしまうケースを、残念ながらよく見かけます。

【一人で悩まず、まずはご相談ください】

「工事で失敗したくない」「しっかりと話を聞いて、寄り添ってもらいたい」そんな風にお考えの方は、ぜひKiTaku designの無料相談をご利用いただければと思います。

これまでの経験を活かして、お一人お一人の状況に合わせた最適なご提案をさせていただきます。どんな小さなことでも、遠慮なくお話しください。

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