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TOP>コラム&ニュース>【北九州市】モノ多すぎ部屋を素敵空間へ変える順序(2)
北九州市、八幡東区、槻田・高見地区の女性一級建築士
KiTaku desing 女性建築家の土肥です。
前回の続きとして、ステキな部屋づくりの具体的な順序をお伝えします。
実は、皆さんが部屋づくりで悩むのは、その順序を間違えているからなのです!
まず、理解すべき二つの概念とは、
【スッキリと快適な部屋」とは】
・部屋とモノのバランスが良い(狭苦しくない)
・家具のレイアウトが的確で使い勝手が良い
狭い部屋でもモノが少なければ「狭苦しさ」は感じません。
【ステキな部屋」とは】
「スッキリと快適な部屋」+「センスの良いアイテムの追加」
つまり「こだわりのある、テイストの揃ったセンスの良いものだけが目に入る空間」です。
したがって、順序としては
「スッキリ快適な部屋」を完成
↓
「ステキな部屋」へ進化
【スッキリ快適な部屋」への道】
・自分にとって快適な空間の広さを考える、動線や通路幅に注意して使いやすいレイアウトを決める
・必要な空間を確保するため、減らすべきモノを特定する
・不要な家具・モノを思い切って減らす
・家族と協力して、使い勝手良く模様替えする
【ステキな部屋」への進化】
・部屋の中で自分の好きなテイストのものを見つける
・そのテイストに合わせて必要だけど好みでないものの買い替え計画を立てる
・時間をかけて全てを「好きなモノ」に入れ替える
・最後にデコレーション。
どこに何を飾るか慎重に考える

重要なのは「快適な部屋」は今あるもので実現可能ですが、「ステキな部屋」は厳選したアイテムの追加が必要です。 実は、お持ちのアイテムが良くても、余計なモノであふれていれば台無しになります。 本当に「ステキな部屋」に住む方々は、気に入ったモノしか持ち込みません。 生活感ある空間も素敵ですが、「使いにくく」「生活しにくく」「気分が滅入る」なら改善が必要です。 最後に一つ真実をお伝えします。 雑誌の部屋は生活感や不釣り合いなものを全て隠して撮影しています。 「雑誌のような部屋」を目指すのは現実的ではありません。 大切なのは、ご家族が毎日快適に過ごせる空間づくりです! 生活に困らないくらい散らかっていても良いのです!! 励みになります! クリックで応援お願いしますm(_ _)m ↓ ↓にほんブログ村